年を重ねるごとに増えてくる、体に関するいろいろな悩み。その中で男女ともに悩んでいる人が多いのが、エイジングヘアに関する問題です。薄毛や白髪など、見た目年齢を大きく左右してしまうエイジングヘア。毎日のシャンプー・リンスをしっかりとしたり、育毛剤などを活用しても、なかなかこの種の悩みが解決しないという方が増えているのだとか。自己流のエイジングヘア対策も大切ですが、対策をする前にまずなぜエイジングヘアになってしまうのか、その原因をキチンと理解しておきましょう。
まずは深刻に悩む方が多い薄毛について。男性の場合は男性ホルモンが大きく薄毛に影響を与えている場合が多いようです。でも女性の場合はどうなのでしょうか。女性の場合もストレスなどでホルモンバランスが大きく崩れて男性ホルモンの働きが活発になると、毛乳頭細胞が反応して頭頂部の毛髪が薄くなることがあります。しかしエイジングヘアの場合は、閉経によって女性ホルモンの分泌が減少することに加えて、頭皮に乾燥などの加齢変化が起こることが主な原因となっています。この場合は、毎日のヘアケアや生活習慣を改善して頭皮の血流を促したり、育毛剤を利用することで薄毛を改善できる場合があります。気になる場合は皮膚科などを受診するのもよいでしょう。
また白髪は加齢とともに、毛根の色素細胞の数が減少してしまい、メラニン色素が作れなくなることで起こります。自分でできる防止法としては、頭皮や髪を清潔に保って頭皮の血行を良くし、毛母細胞に栄養を行き渡らせること。未だ白髪を黒髪に戻す方法は医学的にも解明されていないので、気になる場合はカラーリングをしたり染めたりすることで見た目年齢を若々しくするという方法がとられます。